学院の主な伝統行事

メイクイーン


img

5月18日の創立記念日の行事として名物になっている5月の女王、メイクイーン祭は創立31周年の1916年から始まり、リー校長就任式最初の記念日の行事でした。初期のクイーンは最上級生、品行方正・学術優秀の者、和服黒紋付高座のふとんに座りました。1922年からプロミナート(隊列行進)が加えられ、1928年からクイーンの服装も純白のドレスに変わり、クイーンは2年生から選ぶようになりました。戦後新制になってからクイーン行事は中学生、プロミナートは高校生になりました。曰佐に移転し場所の都合などでプロミナートはなくなり、行事も中学生だけとなったがメイクイーン行事は華やかに続いています。 現在のメイクイーンは中学2年生全員の中から生徒の間で選出され、クイーン以外の中学2年生全員がメイポールダンスに参加します。


メイポールダンス

img 

高さ3.5mのポールに紅白それぞれ12本ずつの布を交互に踊りながら編んでいくメイポールダンスは当時、欧米の春の訪れを祝う踊りで伝統行事の一つでした。この日からギンガムの夏服になるので気分も一新します。この行事は沈滞していた暗い一時期の流れを、初夏の太陽の光のような明るい行事で一掃するため、リー校長の発意で始まりました。現在もこの福岡女学院の創立記念行事メイクイーン・メイポールダンスは、一足早い夏服への衣替えと共に、博多の街に初夏の訪れを告げる風物詩の一つとして市民に親しまれています。

前のペ-ジへ戻る